こんなに違う学校の勉強と受験勉強
※答えは一番下に掲載!
​下記の問題は都会で中学受験を志す子が一般的に学習する、割合の基本問題です。
ある品物に仕入れ値の4割の利益を見込んで定価をつけました。この品物を定価の2割引きで売ると利益は150円でした。この品物の仕入れ値は何円ですか?
どうでしょうか?算数が相当得意な子でもまず解けないと思います。これは小学5年生が1学期に学習する教材から抜粋したものであり、繰り返しになりますが、受験生だったら解けないと話にならないような基本問題です。
​ここから練習問題、そしてさらに難しい受験問題を学習していくのです。参考までに速さの練習問題を載せておきますのでどれほど学校で解いている問題と違うか、実感してみください。
A,B,C,Dの文字を、あるきまりにしたがって、左から順に次のように198こならべました。

A C D D B C A C D D B C A C D D B C A C ・・・・
(1) Cは全部で何こありますか?
(2) Cだけ数えていくとき、左から49番目のCは、全体では左から何番目になりますか?
(小学4年生1学期の教材より抜粋)
A君は家から3km離れた図書館へ、自転車に乗って分速150mで向かいました。ところが、家から図書館までの道のりの1/4のところで自転車がパンクしたので、図書館の手前1kmのところにある自転車屋まで、分速50mで自転車をおして行きました。15分でパンクを直してもらった後、残りの道のりを自転車に乗って分速250mで図書館へ向かいました。これについて、次の問いに答えなさい。
(1) A君は、最初の予定より何分おくれて図書館に着きましたか?
(2) B君はA君が家を出た25分後に自転車で図書館に向かったところ、A君と
   同じ時刻に図書館に着きました。B君の自転車の速さは時速何kmですか?
(小学5年生1学期の教材より抜粋)