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​多読と音読と瞬間英訳で英語力は一気に伸びる!

まずは基準を変える
一般的には中3で英検3級、高1〜2で準2級、高3で2級がとれれば良いとされていますが、萩学では中学生で最低でも2級(高校三年生相当)目標です。正しい学習法をすれば英語は5教科の中で、最も伸ばしやすい教科です。日本語が日本人であれば誰でも身に付くように、英語も適切な形で学習に取り組めば誰でも劇的に伸びます。実際、私の生徒のほぼ全員が、中学生で2級まで取得します。ちょっとできる子であれば中学生で準1級(東京大学レベル)まで取得します。まずは中3で3級、高3で2級という基準を変えてください。
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​文法の勉強はほとんどいらない
一般的な子の英語力が伸びない理由は主に三つあります。一つ目は文法中心の学習で感覚より論理を優先していること、二つ目は文法も読解も単語も簡単なところから一つ一つ丁寧に学んでいること、最後にアウトプット(ライティング、スピーキング)の練習量が圧倒的に足りないことです。
萩学の英語授業は多読、音読、瞬間英訳が基本で、文法の授業は最小限です。なぜ文法はほとんどいらないのか?答えは単純明快です。文法というものを考えながら読んだり聞いたりしてたらスピードが全く足りないからです。
萩学では最初から中学校の英文法を全て含む英文を使って学習します。多読と音読で英語感覚を養い、日本語訳を瞬間的に声に出して英訳することで、文法を頭ではなく体で身に着けます。そうすることで日本語と同じく、頭を使わずとも意味を理解できるようになり、これからの英語学習に必要とされるフォースキルズ(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)全ての能力をバランスよく向上させることができます。
 
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